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クロスについて [アイテム]

楽器屋さんではギター用のクロスが売らています。
ギターを乾拭きするに使います。
安価な物なので一つ買っておくとよいですよ。

特に演奏した後は弦をよく拭いておきましょう。
そのほうが弦が長持ちします。

その他にギター用のポリッシュも売られていますが
特に必要はありません。
乾拭きだけで十分きれいになります。

むしろ手あかで汚れるくらいギターを弾き込みましょう。

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ギターの弦について 2 [アイテム]

弦にはゲージがあります。
ゲージとは弦の太さのことです。

おそらく買ったばかりのギターには1弦が.009で6弦が.042のものが張られていると思います。
太いゲージのものは張りのある音が出ますが、弦のテンション(張力)が高いので弦を押さえるのに
力が要ります。

初心者の方は細いゲージのものから始めるのがよいでしょう。
.009で固いと感じるようであれば.008というゲージもあるので
試してみるとよいでしょう。

ちなみに.009というのは直径0.009インチという意味です。

ゲージのほかにメーカーによる違いがあります。
メーカーによって弦を触った時の感じが違うのです。
弦は消耗品なので色々試して好みの物を見つけよう。

それと弦には寿命があります。
寿命の来た弦は音がこもったような感じになり
サスティンも減ってきます。

寿命のきた弦を使っていると上達しませんよ。
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弦の種類について [アイテム]

弦にはいくつか種類があります。

1~3弦にはプレーン弦といって1本の金属でできた弦が張られています。
4~6弦には巻き弦(ワウンド弦)といってプレーン弦にワイヤーを巻きつけて太くしたものが張られています。

ワウンド弦にも種類があります。
断面が円形のワイヤーを巻きつけたラウンドワウンド弦。
断面が四角いワイヤーを巻きつけたフラットワウンド弦。
ラウンドワウンド弦の表面を削ったハーフワウンド弦、この3種類です。

ロックやポップスではラウンドワウンド弦が使われることが多いです。
フラットワウンド弦はジャズで使われることが多いようです。

ラウンドワウンド弦は表面がでこぼこしているため指を滑らしたとき
キュッというフィンガリングノイズが出るのが特徴です。


それと、弦に使われている金属にも種類があります。
ポピュラーなのはニッケルですがステンレス製の物もあります。
音色が違うので好みで選んでください。
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予備の弦を用意しよう [アイテム]

ギターを買ったら予備の弦も買っておこう。
初心者のうちは特によく弦が切れます。

切れるのは1弦と2弦です。
お店ではバラで売っているので2~3本買っておけばよいでしょう。
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ピックについて [アイテム]

弦を弾くのに使います。
何種類かの形といろいろな材質の物があります。

形はおもに
トライアングル型(おにぎり型ともいいます)
ティアドロップ型
ホームベース型
この3種類です。

材質はセルロイド、プラスチック、ナイロン、石、金属、べっ甲など色々なものがあります。

それぞれ弦を弾くときのタッチ感が違います。
安価なものが多いのでいろいろ試して好みの物を見つけ出しましょう。

豆知識ですが、セルロイドのものは減りが早く使っているうちにタッチが変わってきます。
ナイロンはあまり減りません、もちろん石や金属も減りませんので長く使えます。
べっ甲は高価ですのでお勧めできません。

ピックは小さいので失くすいものですので安価な物がお勧めです。

それと、大手メーカーの定番品の中から選ぶのが良いと思います。
お気に入りのピックが廃番になったらとてもショックですよ。


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