格安のギターについて [日記]

最近は1万円を下回る価格のギターも売られています。
これらの安価なギターも実用性は十分ですので
最初の一本にはいいでしょう。

では、高価なギターと何が違うのか?というと
明らかな違いがあるのですが、全くの初心者には
分かりにくいと思います。

まずは安いものでよいので、一本手に入れてみて弾き込んでみてください。
そのうちにギターの良し悪しや自分の好みのギターが
分かるようになってきます。

安価なギターを物足らなく感じるようになってきたら買い替えの時期です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

アンプについて [日記]

アンプはある意味ギターよりも重要です。
ギターサウンドの大きな部分をアンプで作り出しています。

ギターアンプはオーディオ用のアンプと違って
原音に忠実な音の再生を目的としていません。
ギターアンプはそれぞれ個性的な音が出るよう作られています。
メーカーによって特徴的な音があります。



ギターアンプは大きく分けて2ツの種類があります。
真空管アンプとトランジスタアンプです。
真空管アンプはチューブアンプともいいます。
またトランジスタアンプはソリッドステートアンプともいいます。

真空管とトランジスタではそれぞれ音色が違います。
一般的に真空管はウォームな音、トランジスタアンプは
固い感じの音ですが、アンプの銘柄によって音は様々です。

真空管アンプは取扱いが若干面倒なのと、
使用により真空管がへたってくるため交換が必要になる点が
多少厄介です。それに振動にも弱いです。

どちらのアンプが良いかは好みで選んでかまいません。
イメージが掴めなければ、最初は取扱いが簡単な
トランジスタアンプがよいのではないでしょうか。

気を付ける点として出力があります。
ギターアンプといえば50Wとか100Wが普通にあるので
自宅用に10Wとか5Wといえばとても小さいように感じるかもしれませんね。
ギターアンプで歪んだ音を出そうとしたらおのずと大音量になりがちです。


ですので、自宅で使う練習用のアンプはできるだけ小出力の物がお勧めです。
小出力のアンプであれば、自宅でもフルボリュームでアンプをドライブさせることが
できるかもしれません。
nice!(0) 

アイテムをそろえよう [日記]

エレキギターはギターだけでは音が出ません。

アンプにつないで初めて楽器として使えるようになります。

その他にも色々必要になるものがありますので少しずつそろえていきましょう。



初心者セットとしてギターとセットになっているものもあります。

これでまかなってしまってもよいですが、一つずつ納得のいくものを選んで購入したほうがよいでしょう。

とりあえず必要な物をリストアップしてみます。

それぞれについては別途説明していきます。


アンプ

ピック

予備の弦

クロス

シールドケーブル

ギタースタンド

チューナー

工具

ストラップ これは立って弾くときに必要

ギターケース 持ち運びに必要



こまごまとしたものが色々と必要ですね。

これだけ揃えてギターを始めましょう。
nice!(0) 

ギターを選ぼう [日記]

エレキギターには弦の振動を拾い電気信号に変えるピックアップという部品が付いています。
このピックアップには大きくわけて2種類があります。

1つ目 シングルコイルピックアップ 文字どおりコイルが1つのピックアップです。
ストラト系のギターに多くつけられています。
音の特徴として、高音まで伸びる、やや線が細い感じ、ややノイズがのるといったところです。

2つ目はハムバッキングピックアップです。これは別名ダブルコイルともいわれるもので
2つのコイルを1組にしてあるものです。レスポール系ギターはたいがいこのタイプの
ピックアップが付けられています。
音の特徴は、中音域がブースとされたブーミィーな音、高音域は出にくい、太い感じの音
ややノイズに強い、といったところです。

どちらが優れているというものではないので自分の好みのものを選べばかまいません。
近くに楽器屋さんがあれば実際に音を出させてもらえばよくわかります。

自分がすきなギタリストと同じタイプの物にするというのも勿論有りです。
nice!(0) 

ギターを選ぼう [日記]

ギターには色々な形があります。
有名なところではストラトタイプやレスポールタイプ、テレキャスタータイプなどがあります。

基本的には形で選んでかまいません。
中にはフライングVやエクスプローラー、ランダムスターなどといったいった
変形ギターが気になる人もいるかと思います。

変形ギターは座って弾くことを考えて作られていないので
最初のギターとしてはしんどいものがあると思います。

「何時だって立った姿勢で演奏するぜ!」とか
「どうしてもこの形のが欲しいいんだ」という人以外にはお勧めしません。

欲しい人は2本目以降にしたほうがよいとおもいますよ。
nice!(0) 

ギターを選ぼう [日記]

エレキギターでは5万円くらいからが中級モデルになってきます。
これぐらいになると長く使えるしっかりしたものになってきます。
余裕があればこのクラスを購入するのもよいかもしれませんね。
内外の有名メーカー品を選ぶことができます。
nice!(0) 

ギターを選ぼう [日記]

エレキギターのブランドには有名ブランドのセカンドブランドがあります。
廉価なモデルを別のブランドで出しているのです。
これらも中国製や韓国製が多いのですが、
国内メーカーのブランドなので安心です。
また、品質も充分です。

当ブログでは最初の一本にこのタイプのエレキギターをお勧めします。

ブランドの例は
スクワイヤー(Squier)(フェンダーのセカンドブランド)
レジェンド(Legend)アリアプロ2のセカンドブランド) ブリッツ(Blitz)アリアプロ2のセカンドブランド)
エピフォンEpiphone)(ギブソンのセカンドブランド)

他にもいろいろあるので探してみてください。
nice!(0) 

ギターを選ぼう [日記]

はじめてエレキギターを選ぶときっていろいろ迷いますよね。
価格もいろいろ、形もいろいろ、色もいろいろ。ですが、選ばなければはじまりません。


価格についてですが、1万円前後、安い物ならば7~8千円物、
この価格帯の物を選ぶというのもひとつです。

ギターの良し悪しは全くの初心者には分かりにくい物です。
とりあえず1本買って、ある程度弾けるようになれば、
そのころには自分なりにギターの良し悪しが分かるようになっているので
そうなったとき買い替えればよいでしょう。

格安ギターのブランドはいろいろありますので例を挙げます。
SELDER Elioth Mavis Rayfield Legend Photogenic どれも似たようなものですが、わずかづつ違いがありますので こだわる人は細かい部分もしらべて選ぶとよいでしょう。 これら格安ブランドは中国製がおおいです。 作りに雑なところがあったりする場合もありますが 使用には差し支えありません。 なによりも気楽な気持ちではじめるのに最適だとおもいます。
nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。